「とりあえず気になる式場に見学予約してみようかな?」
そんなとき、実は“行く前に知っておくべきこと”がいくつかあります!
ちょっとした準備で、見学時の満足度もグッと上がりますし、最大6万円相当の特典がもらえることも!
1.式場紹介サイトを経由して特典をもらおう
ゼクシィ、マイナビ、ハナユメなどの紹介サイトでは、サイト経由&条件達成でギフト券がもらえるキャンペーンを実施中!
私の場合はゼクシィを利用し、
- サイトからフェア予約
- 見学後、指定フォームに写真・感想を送付
という手順を踏んだことで、Amazonギフト券48,000円分をゲットできました。
2025年4月現在では、最大75,000円分のキャンペーンもあります!
※注意:申込内容が分かる書類の提出(氏名・日付・費用記載の画像など)が必要。
※交換期限は約1年あります。
2.見学前に決めておくべき基本情報
以下は、どの会場でもほぼ確実に聞かれる内容です。事前に2人で話し合っておくと、当日スムーズに進められます。
⬜ 式の時期
「春・秋などの人気シーズン」や「大安・友引」など、時期・六曜も含めて候補を出しておきましょう。
⬜ 招待人数の目安
人数で大きく費用が変わるため、概算でOKなので想定しておきましょう。
親の意向を確認するかどうかも相談しておくと◎。
⬜ 式の時間帯
午前・午後で料金が異なる場合があります。どちらが希望かも話し合っておきましょう。
3.やりたいことをざっくり考えておく
初回見積もりは、最も安価なプランで作成されることが多く、現実とかけ離れてしまいがちです。
以下のような“希望がある部分”は事前にイメージして、見積もりに反映してもらいましょう。
- メインテーブル → ソファ希望かテーブルか(ソファは高くなりやすい)
- 料理・ドリンク → コース内容、ドリンクの種類
- 衣装 → ドレスの上限金額は「高め」で見積もってもらうのが安心
- 持ち込み → 持ち込み可否(ペーパーアイテム・映像など)
後で「こんなに高くなるなんて…」と後悔しないためにも、最初に少し高めに組んでおくのがコツ!
4.結婚式のざっくり予算を決めておく
呼ぶ人数を基準に、相場を確認しておきましょう。
たとえば:
- 40人 → 200〜250万円程度
- 60人 → 250〜300万円程度(会場や時期により異なる)
「どこまでなら出せるか」「両親の援助はあるか」など、ざっくり決めておくと、無理のない会場選びができます。
5.他会場の見積もりを使って交渉もできる!
一部のカップルは、第2希望の式場で見積もりをもらい、それをもとに第1希望で交渉しています。
また、「初回見学特典(即決割)」がある会場もありますが、見極めが必要です。
※“本当に初回のみ適用か”は、担当にしっかり確認しましょう。
6.実際の費用明細をチェックしておこう
「みんなのウェディング」「ウェディングパーク」では、式を挙げた人の最終見積もり明細が掲載されています。
事前に同じ人数・時期の人の明細を見ることで、実際にかかる費用感や値上がりポイントがわかります。
7.よくある“見落としがちなポイント”
装花・ブーケ代が意外と高い
ペーパーアイテム・映像演出の持ち込み不可で費用UP
装飾や衣装小物が別料金
演出費が別途必要(キャンドル・プロジェクターなど)
💡初回見積もりでは「含まれていないもの」をしっかり確認する癖をつけましょう。
まとめ
式場見学前に「ちょっとした下準備」をしておくだけで…
- 後悔のない見積もりが作れる
- 予算内で理想に近づけられる
- 最大6万円の特典がもらえる!
こんなに差が出ます。
これから式場探しを始める方は、ぜひこの記事を参考にして、後悔のない式場選びをしてくださいね。
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