【保存版】結婚式当日までに確認しておきたい「忘れがちポイント」完全チェックリスト

【保存版】結婚式当日までに確認しておきたい「忘れがちポイント」完全チェックリスト 未分類

結婚式の準備もいよいよ大詰め。
ドレスや装花、演出、ゲストリスト…と、たくさんの準備をこなしていく中で、
うっかり忘れてしまいがちな「小さな大事なこと」、意外と多いんです。

当日になって「しまった…!」とならないよう、今回はプレ花嫁が見落としやすい“確認漏れポイント”をリストアップ
実際の経験談や、式場スタッフさんから聞いた“あるある”も参考に、事前にチェックしておきたいことを徹底解説します。


プロフィール
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  1. 1. 【受付関連】受付担当者への連絡・説明は済んでる?
    1. 「お願いしたけど、詳しく伝えてなかった…!」はよくある話
    2. 確認すべきポイント
  2. 2. 【当日のスケジュール】自分たちの入り時間を間違えないで!
    1. 式の開始時間ではなく、自分が現地に到着すべき時間を忘れていませんか?
    2. 確認すべきポイント
  3. 3. 【お車代・心付け】誰に、いくら、どう渡す?
    1. 準備していたけど「誰に渡すか」「どう渡すか」で慌てがち
    2. 忘れがちな対象者例
  4. 4. 【写真】家族・兄弟姉妹・親族との写真、ちゃんと撮れる?
    1. 「ゲストとはたくさん撮ったけど、家族との写真がなかった…」と後悔する人も
    2. 撮り忘れ防止の工夫
  5. 5. 【ゲスト案内】アクセス・送迎バス・駐車場の案内は十分?
    1. ▷ Googleマップだけじゃ伝わらない!アクセス案内の工夫を
    2. ゲストへ送るべき情報
  6. 6. 【自分の持ち物】持ち込みアイテムの搬入・誰が持つ?
    1. ▷ ウェルカムボードやペーパーアイテム、ちゃんと持っていく?
    2. 忘れがちなアイテム例
  7. 7. 【ゲスト管理】出欠最終確認はできてる?
    1. 「招待状出したまま、返信きてない…」そのままにしてない?
    2. 出欠以外にもチェックしたいこと
  8. 8. 【緊急連絡先の共有】
    1. ▷ 当日連絡がつかない…を防ぐ!
  9. 9. 【天気対策・気温対策】意外と忘れがち!
  10. 10. 【緊張と感動で記憶が飛ぶ】からこそ、やり残しゼロの式に!
  11. まとめ|「確認しておいてよかった!」を増やそう
    1. 忘れがちな結婚式の確認ポイント10選まとめ

1. 【受付関連】受付担当者への連絡・説明は済んでる?

「お願いしたけど、詳しく伝えてなかった…!」はよくある話

受付はゲストが最初に接する大切なポジション。
でも、任せた安心感で細かい案内を忘れてしまう人も少なくありません。

確認すべきポイント

  • 受付の集合時間(開場の30分〜1時間前が一般的)
  • 受付に必要なもの(ご祝儀受け、芳名帳、名簿、ペンなど)
  • 服装の注意点(親族と並ぶため礼服が良い場合も)
  • お礼の品の準備(商品券やお菓子、ポーチなど)

2. 【当日のスケジュール】自分たちの入り時間を間違えないで!

式の開始時間ではなく、自分が現地に到着すべき時間を忘れていませんか?

新郎新婦の入り時間は、準備(メイク・ヘアセット)などがあるため、式の2~3時間前が一般的
特に外部美容師さんを呼ぶ人や、前撮りを当日に入れている人は、余裕を持ったスケジュール確認が必須。

確認すべきポイント

  • メイク開始時間、衣装準備の開始時間
  • 家を出るタイミングの逆算
  • 両親の入り時間、親族控室のオープン時間

3. 【お車代・心付け】誰に、いくら、どう渡す?

準備していたけど「誰に渡すか」「どう渡すか」で慌てがち

お車代・心付け・お礼など、当日現金で渡す系は意外と抜けやすい項目。
誰に渡す? いつ渡す? 誰が手渡す?を決めておくとスムーズです。

忘れがちな対象者例

  • 遠方から来るゲスト(交通費補助)
  • 主賓・乾杯・スピーチ・余興を頼んだ人
  • 受付・二次会幹事などのサポート役
  • カメラマンや司会者、外部スタッフへの「心付け」

中身は封筒に入れて名前を書き、親族や式場スタッフに渡し方を依頼しておくと◎


4. 【写真】家族・兄弟姉妹・親族との写真、ちゃんと撮れる?

「ゲストとはたくさん撮ったけど、家族との写真がなかった…」と後悔する人も

撮影タイムではゲストとの写真がメインになりがちですが、
家族写真や兄弟姉妹だけのカットも、しっかり撮っておきたいですよね。

撮り忘れ防止の工夫

  • カメラマンに事前リクエストしておく(リスト化◎)
  • お色直し後にも家族写真を忘れずに
  • 親族集合写真は式後か披露宴前にまとめて撮影

5. 【ゲスト案内】アクセス・送迎バス・駐車場の案内は十分?

▷ Googleマップだけじゃ伝わらない!アクセス案内の工夫を

特に郊外や駅から遠い式場の場合、アクセス情報の伝え方はとても重要。
迷ったり、送迎バスの場所がわからずバタバタ…というゲストが出ないようにしましょう。

ゲストへ送るべき情報

  • 式場の住所・最寄り駅・徒歩/車の所要時間
  • シャトルバスの有無、乗車場所の地図
  • 駐車場の場所・台数・料金
  • タクシーを使うなら目安料金

招待状やWeb招待状には写真付き地図・リンクを載せると◎


6. 【自分の持ち物】持ち込みアイテムの搬入・誰が持つ?

▷ ウェルカムボードやペーパーアイテム、ちゃんと持っていく?

当日または前日に搬入するもの、誰がどこに置くのかまで確認を。

忘れがちなアイテム例

  • ウェルカムスペース装飾(ボード、イーゼル、ガーランド)
  • ペーパーアイテム(席札、エスコートカード、メニュー)
  • プチギフトや演出用小道具(サイリウム・フォトプロップスなど)
  • 両親贈呈品、記念品
  • ドレス・ヘッドパーツなどの持ち込み品

式場スタッフに「当日の搬入スケジュール」を事前に確認しておくのが安心です。


7. 【ゲスト管理】出欠最終確認はできてる?

「招待状出したまま、返信きてない…」そのままにしてない?

直前まで出欠連絡が来ないこともあります。
LINEや電話でやんわりリマインドして、最終人数を確定させましょう。

出欠以外にもチェックしたいこと

  • アレルギー・食事制限の有無
  • 席次配置での希望(前方にしてほしい・親族の近くなど)
  • ベビーカー・授乳室・高齢ゲストへの配慮

8. 【緊急連絡先の共有】

▷ 当日連絡がつかない…を防ぐ!

新郎新婦は当日スマホを触れないため、
式場の代表番号やプランナー直通、親御さんの番号などを、ゲストや協力者に伝えておきましょう。


9. 【天気対策・気温対策】意外と忘れがち!

  • 雨天時の動線や傘の用意
  • ガーデン演出の中止判断(プランナーと相談を)
  • 夏の冷房・冬の防寒(羽織やひざ掛け)
  • 天候によってヘアスタイルや靴が変更になることも

10. 【緊張と感動で記憶が飛ぶ】からこそ、やり残しゼロの式に!

結婚式は本当にあっという間。
だからこそ「後悔のない1日」にするためには、小さな確認の積み重ねがカギです。


まとめ|「確認しておいてよかった!」を増やそう

忘れがちな結婚式の確認ポイント10選まとめ

  1. 受付担当者への連絡とお礼の準備
  2. 新郎新婦・家族の入り時間の把握
  3. お車代・心付け・お礼の誰が渡すか問題
  4. 家族や兄弟姉妹との写真の撮り忘れ防止
  5. ゲストへのアクセス案内(地図・バスなど)
  6. 装飾や演出の搬入品の整理と誰が持つか
  7. 出欠最終確認とゲストの要望チェック
  8. 緊急連絡先の共有でトラブル回避
  9. 天候・気温への対応策を想定
  10. スマホ・手紙・小道具など“細かい持ち物”

これらをチェックリストにして準備しておけば、
当日は心から楽しめる、感動の1日になるはずです!