結婚式のバッグ、何を持っていく?お呼ばれドレスに合うパーティーバッグの種類&選び

結婚式に招待されたとき、ドレスと同じくらい悩むのがバッグ選び。

「クラッチバッグじゃないとダメなの?」「ハンドバッグでもいい?」「最近よく見るキラキラのバッグは結婚式でも使える?」など、意外と迷いますよね。

最近は結婚式用のバッグもデザインがかなり増えていて、定番のクラッチバッグだけでなく、パール付きのハンドバッグやキラキラしたバッグ、巾着型、チェーン付きなど、さまざまなタイプがあります。

大切なのは、「結婚式用としてきちんと感があること」と「ドレスとの相性」です。

この記事では、結婚式に持っていきやすいバッグの種類と、それぞれどんなドレスに合わせやすいのかを紹介します。

結婚式のバッグは「パーティー感」があるものを選ぶ

結婚式のバッグを選ぶとき、まず意識したいのがカジュアルに見えすぎないことです。

普段使いのバッグではなく、きれいめなパーティーバッグを選ぶと、ドレスとのバランスが取りやすくなります。

例えば、

  • サテン
  • レース
  • パール
  • ビジュー
  • ラメ
  • スパンコール
  • メタリック素材

などを使ったバッグは、華やかなドレススタイルに合わせやすいでしょう。

一方で、コットン素材のトートバッグや、普段使いの大きなレザーバッグなどは、結婚式のフォーマルな雰囲気とは合わせにくいことがあります。

「小さいバッグなら何でもいい」というわけではなく、素材やデザインまで含めて、きちんとした印象になるものを選ぶのがポイントです。

結婚式に持っていきやすいバッグの種類

結婚式のお呼ばれバッグには、さまざまなタイプがあります。

代表的なのは、次のようなバッグです。

  • クラッチバッグ
  • チェーンクラッチ
  • ハンドバッグ
  • パールやビジュー付きのハンドバッグ
  • 巾着型バッグ
  • ワンハンドルバッグ
  • メタリック・キラキラ系バッグ

同じパーティーバッグでも、ドレスとの組み合わせによって印象がかなり変わります。

① キラキラのクラッチバッグ

結婚式のバッグと聞いて、まず思い浮かぶ人も多いのがクラッチバッグです。

特に、ビジューやラメ、スパンコールなどが使われたキラキラ系のクラッチバッグは、華やかな結婚式にぴったり。

シンプルなドレスに合わせるだけでも、バッグがアクセントになります。

こんなドレスと相性◎

  • シンプルな無地のドレス
  • ネイビーやブラックなど落ち着いた色のドレス
  • 装飾が少ないミモレ丈ドレス
  • シンプルなパンツドレス

ドレスがシンプルな場合は、バッグを華やかにすると一気にパーティーらしくなります。

逆に、ドレス自体にレースやビジュー、柄などがたくさん入っている場合は、バッグまでキラキラさせると少し盛りすぎに見えることも。

その場合は、シンプルなバッグを合わせるとバランスが取りやすくなります。

② チェーン付きクラッチバッグ

クラッチバッグにチェーンが付いていて、肩から掛けられるタイプも使いやすいバッグです。

クラッチバッグの華やかさがありながら、両手を空けられるのがメリット。

受付でご祝儀を出すときや、スマートフォンで写真を撮るときにも便利です。

こんなドレスと相性◎

  • レースドレス
  • シンプルなAラインドレス
  • ネイビーなどの落ち着いたカラーのドレス
  • 華やかなパーティードレス

チェーン部分がゴールドやシルバーなら、アクセサリーの色と合わせると統一感が出ます。

③ パールやキラキラが付いたハンドバッグ

最近のお呼ばれコーデで使いやすいのが、持ち手や本体にパール、ビジュー、ラメなどが入ったハンドバッグです。

クラッチバッグよりも少し厚みがあるデザインが多く、スマートフォンや財布、リップなどを入れやすいのも嬉しいところ。

「クラッチバッグはかわいいけれど、荷物があまり入らない」という人にも向いています。

こんなドレスと相性◎

  • フェミニンなレースドレス
  • シフォン素材のドレス
  • 淡いカラーのドレス
  • シンプルなワンピース

パール付きのバッグなら、アクセサリーもパール系にすると統一感のあるコーディネートになります。

④ 巾着型のパーティーバッグ

巾着型のバッグも、最近のお呼ばれコーデに取り入れやすいアイテムです。

「巾着」と聞くとカジュアルに感じるかもしれませんが、素材やデザインを選べば結婚式にも合わせられます。

例えば、レースやサテン、ビーズ、スパンコールなどを使った華やかな巾着バッグなら、パーティー感が出ます。

こんなドレスと相性◎

  • シンプルなドレス
  • モード系の暗めカラーのドレス
  • パンツセットアップ
  • ジャケットスタイル
  • デザイン性のあるドレス

特に、黒やチャコール、ネイビーなどの落ち着いたドレスに、少し個性的な巾着バッグを合わせると、今っぽい雰囲気に仕上がります。

反対に、カジュアルなコットン素材や普段使いの巾着バッグは、結婚式では避けた方が無難です。

⑤ ワンハンドルバッグ

持ち手が一つになったワンハンドルバッグも、結婚式のお呼ばれスタイルと相性のいいデザインです。

特にレースやサテンなど、きれいめな素材を使ったものなら、上品で女性らしい印象になります。

こんなドレスと相性◎

  • レースのドレス
  • フェミニンなワンピース
  • シンプルなミモレ丈ドレス
  • 上品なホテルウェディング向けのドレス

「クラッチバッグほどかっちりしすぎず、普通のハンドバッグより華やか」というバランスが魅力です。

⑥ メタリック・キラキラ系バッグ

シルバーやゴールドなど、メタリックなバッグも結婚式では使いやすいアイテムです。

シンプルなドレスに合わせるだけで、華やかさをプラスできます。

特にブラックやネイビーなど暗めのドレスとの相性がよく、コーディネートが重たくなりすぎるのを防いでくれます。

こんなドレスと相性◎

  • ブラックドレス
  • ネイビードレス
  • 深いグリーンのドレス
  • シンプルなパンツドレス
  • モード系のドレス

ただし、ドレスもバッグもアクセサリーもすべてキラキラにすると、少し派手に見えることがあります。

主役は花嫁さんなので、華やかにするポイントをバッグかアクセサリーのどちらかに絞るのもおすすめです。

最近よく見るアンテプリマなどの「ワイヤーバッグ」系もあり?

結婚式のお呼ばれコーデでは、パールやビーズなどを使ったキラキラしたバッグもよく見かけます。

例えば、アンテプリマのようなワイヤー素材のバッグも、お呼ばれコーデに合わせている人がいます。

華やかさがありながら、クラッチバッグほど「結婚式専用」という雰囲気になりすぎないため、結婚式以外のパーティーでも使いやすいのが魅力です。

ただし、同じようなデザインでもサイズや形によって印象は変わります。

普段使い感が強い大きめのバッグよりも、パーティーシーンに合うコンパクトなサイズ感を選ぶと使いやすいでしょう。

バッグは「ドレスとの相性」で選ぶと失敗しにくい

バッグ単体で「これは結婚式に使える?」と考えるより、ドレスとの組み合わせで考えると選びやすくなります。

ドレス 合わせやすいバッグ
シンプルなドレス キラキラ系・ビジュー・パール
レースドレス パール・サテン・ワンハンドル
ブラックドレス シルバー・ゴールド・パール
ネイビードレス シルバー・ベージュ・キラキラ系
パンツセットアップ 巾着・メタリック・モード系
ジャケットスタイル 巾着・コンパクトハンドバッグ
フェミニンなドレス パール・レース・小さめハンドバッグ

結婚式のバッグは「小さければOK」ではない

結婚式のバッグというと、「小さなバッグなら何でもいい」と思ってしまうかもしれません。

でも、実際にはサイズだけでなく、素材やデザインも大切です。

例えば、コットン素材のトートバッグや、普段使いの大きなレザーバッグなどは、どれだけ小さくても結婚式にはカジュアルすぎることがあります。

逆に、少し厚みのあるハンドバッグや巾着型でも、パールやビジュー、サテン、スパンコールなどを使ったパーティー向けのデザインなら、きれいに合わせられます。

「形」だけでなく「素材・デザイン・全体の雰囲気」で判断するのがポイントです。

荷物が多いならクラッチよりハンドバッグや巾着が便利

結婚式では、財布やスマートフォン、ハンカチ、リップなど、意外と持ちたいものがあります。

クラッチバッグはかわいい反面、厚みがなく、荷物をたくさん入れるのが難しいこともあります。

荷物が少し多めの人なら、

  • 厚みのあるハンドバッグ
  • 巾着型バッグ
  • チェーン付きバッグ
  • 少し容量のあるパーティーバッグ

などの方が使いやすいでしょう。

ただし、バッグが大きくなりすぎると普段使い感が出やすくなるため、必要なものを入れられる範囲でコンパクトなものを選ぶのがおすすめです。

バッグに荷物が入りきらないときはサブバッグを

バッグに入りきらない荷物がある場合は、無理に大きなバッグを持っていく必要はありません。

結婚式用のサブバッグを用意して、会場に着いたらクロークに預ける方法があります。

コートや履き替え用の靴などがある場合も、クロークに預ければ披露宴中は身軽に過ごせます。

ただし、サブバッグも紙袋や普段使いのトートバッグではなく、フォーマルな場に合うものを選ぶと安心です。

サブバッグについては、こちらの記事も参考にしてください。

結婚式のバッグで避けたいもの

お呼ばれバッグを選ぶときは、次のようなものは避けた方が無難です。

  • 大きな普段使いのトートバッグ
  • コットン素材などカジュアルなバッグ
  • スポーツバッグ
  • 大きなロゴが入ったバッグ
  • ビニール素材などカジュアルな印象のもの
  • 荷物を詰め込みすぎた大きなバッグ

もちろん会場や結婚式のスタイルによって雰囲気は異なりますが、ホテルなどのフォーマルな会場では、特にきれいめなバッグを選ぶと安心です。

迷ったら「クラッチ・チェーン・キラキラ系」は使いやすい

初めて結婚式に参列する人や、バッグ選びで迷ってしまう人なら、定番のパーティーバッグを選ぶのも一つの方法です。

特に、

  • キラキラしたクラッチバッグ
  • チェーン付きクラッチ
  • パール付きのハンドバッグ
  • ビジュー付きのコンパクトバッグ
  • シルバーやゴールドのメタリックバッグ

などは、ドレスと合わせやすく、結婚式らしい華やかさも出しやすいでしょう。

一つ持っておけば、ドレスの色を変えても合わせやすいので、今後も結婚式に参列する予定がある人には便利です。

結婚式のバッグ選びは「マナー+自分のドレスとのバランス」で考えよう

結婚式のバッグには、「絶対にこの形でなければいけない」というよりも、フォーマルな場にふさわしいかどうかが大切です。

クラッチバッグならきれいめで上品に、パール付きのハンドバッグならフェミニンに、巾着型なら少しモードに。

バッグの形を変えるだけでも、同じドレスの印象が変わります。

だからこそ、単に「結婚式に持っていけるバッグ」を探すだけではなく、自分が着るドレスにどんなバッグを合わせたいかから選ぶのもおすすめです。

まとめ|結婚式のバッグは「パーティー感」と「ドレスとの相性」がポイント

結婚式のお呼ばれバッグは、クラッチバッグだけが正解ではありません。

最近は、パールやビジューの付いたハンドバッグ、巾着型、ワンハンドルバッグ、キラキラしたバッグなど、さまざまなデザインがあります。

選ぶときに大切なのは、

  • カジュアルすぎないこと
  • 結婚式に合うきれいめな素材・デザインであること
  • ドレスとのバランスが取れていること
  • 必要な荷物が入ること

です。

シンプルなドレスならキラキラ系、フェミニンなドレスならパールやレース、パンツセットアップやジャケットスタイルならレザー調やスパンコールの巾着など、ドレスに合わせて選ぶとコーディネートがまとまりやすくなります。

「結婚式だから小さなクラッチバッグ」という固定観念にとらわれず、自分のドレスに合う、フォーマル感のあるバッグを選んでみてください。